3/19 小規模ゲーム会

3月19日にまた、岐阜でゲーム会に行ってきました。
以前にも一度お邪魔した友人宅でどっぷり丸一日ゲームをして遊んできました。

まず最初に遊んだのは、この会では定番の「レジスタンス – アヴァロン」です。
レジスタンス - アヴァロン

レジスタンス – アヴァロン

「脱落しない人狼」とも言われるディベート型のゲーム。プレーヤーは皆レジスタンス陣営に所属し、5回のミッションを行います。ミッションと言っても簡単なもので、誰がミッションに赴くかを議論で決め、選任者は成功カードと失敗カードのいずれかを提出するだけです。さらに言うと、レジスタンス陣営にとっては失敗カードを出す意味すら無いので、失敗カードを出してはいけないというルールまであります。
とまあ、これだけだと何のゲーム性も無いですが、実は約1/3のプレーヤーはレジスタンスに仇なすスパイであり、ミッションの失敗を目論みます。スパイは当然ながら失敗カードを出す事ができます。ただし、失敗ばかり出していると怪しまれてミッションに選任されなくなるので、成功カードを出す事もできます。
つまり、スパイは自分がスパイではないと信用を勝ち得ながら、ミッションを失敗させていく必要があります。

今回は拡張ルールのエクスカリバーを導入してみましたが、これが聖剣とはほど遠い代物でした(爆
ミッション遂行者を決めた後、議長が遂行者の一人にエクスカリバーを託します。そして各遂行員の成否カードを受け取った後、結果を確認する前にエクスカリバーを使うチャンスが与えられます。
ここでエクスカリバーを使う事で遂行員の一人が出した成否カードを確認できます。そしてその成否を入れ替えます(強制)
レジスタンスは成功しか出せないので、万が一味方に斬りかかると成功するはずだったミッションが失敗となってしまいます。
また、成否を確認できるのはエクスカリバーを使ったプレーヤーだけなので、普通のレジスタンスに斬りかかって「あいつは失敗カードを出していたからスパイだ」と嘘の申告をするのも自由です。
そんな訳で、どう考えてもスパイにしか利がないように思えてなりません。一応、スパイと疑っている人物と一緒にミッションに行った時に、スパイの失敗カードを見事斬れれば、まさに聖剣の英雄に相応しい活躍ぶりを賞賛されるかも知れません(それならそもそも最初からスパイを連れて行くなという話になりそうですが…)

続いて、「くだものあつめ」を遊びました。

くだものあつめ

各プレーヤーは果物5種類と雨と家の、合計7枚のカードを円形に並べ、種をまいていきます。真ん中のカラフルなコマが種です。ちなみに様々な色の種がありますが、色による違いはありません。
ゲームの目的は、果物を購入して役を揃えることです。役には同種4枚や3ペア、フルハウスなどポーカーのような役が設定されています。
自分の手番ではまず、種をまいてあるカードを1枚選び、その上に乗っている種を隣のカードへ分配していきます。例えば3個まいてあるカードを選んだ場合、その右側1つ隣・2つ隣・3つ隣のカードに1つずつ種を置いていきます。そうして最後に種をまいた果物カードの上で、種の補充または果物の購入ができます。ここで買えるのは、止まった果物カードと同じ種類の果物だけです。
くだものあつめ 市場

くだものあつめ 市場

購入できる果物は市場に3枚公開されており、購入する場合は家カードの上にたまった種から代金を支払います。そして描かれている果物の数によって購入価格が違うので、パイナップルのような一つしか描かれていないカードは安く購入できますが、さくらんぼのような複数描かれているカードは割高です。ただし、役の強さが同列の場合は描かれている果物の数で判定されるため、より多く描かれている果物で役を揃えるほうが強力な役になります。
そして果物以外のカードが2枚あり、ここに止まった時は果物の時とは処理が異なります。
まず、しずくのカードに止まった場合、果物カードではないので果物を購入できません。それ以外は果物カードと同じなので、種の補充を選ぶことになります。

次に、家のカードに止まった場合、購入も種の補充もできませんが、もう1回連続で自分の手番を行うことができます。各カードの上の種をうまく調節すれば、3回、4回とずっと俺のターンができます。これがとても爽快で楽しいです。ただし家カードから種をまき始めることはできないため、家カードに全ての種を集約してしまうとお流れとなり、種を没収された上で初期配置状態に戻されてしまいます。
今回のゲーム、自分は割りと出遅れ気味だったのですが、先行していたプレーヤーの狙い目が被り、市場の果物の引きもあってジワジワと差を縮めていける展開に。周りがあと一歩で上がれる、その一歩が届かない、とやっているうちに自分の手札も集まり、最終的には市場の果物が綺麗に回ってくれたおかげで上がりをかっさらうことに成功。ただし、もう一人の方が同着で果物を揃えたため、自分は個数勝負に負けて2着となりました。

次は、「航海の時代」というゲームを遊ばせてもらいました。

航海の時代

7つの島を巡って資源を集め、それを元に各島へ投資していくゲーム。とりあえず島に止まれば果物や胡椒などの資源を得られます。また各島カードには3つのグレードが設定されており、1回、2回と投資することで次に止まった時に上位グレードの資源を追加でもらえるようになります。
そして各プレーヤーは8回まで投資できますが、いずれかのプレーヤーが8回投資した時点でそのラウンドが最終ラウンドとなり、スタートプレイヤーに手番が戻ってきた時点でゲーム終了となります。

資源の種類が多く、島カードの価値判断など一見煩雑ですが、やる事は島を巡って資源を集めて投資するだけ。なので実際やってみると簡単にルールを理解できました。また島を巡る際のコマの進め方も、ダイスなどのランダム要素がなく、好きな歩数進む事ができます(3歩以上進む場合はお金がかかりますが)
自分は、まあ、効率の良い島の見極めが遅かったので後手後手になってしまい、結局は少数派で奇特な手を打つというダメなパターンへ。最終的には投資回数も少なく、断トツでビリになってしまいました(´・ω・`)

航海の時代 決着

航海の時代 決着

ただ、投資によって島のうまみが増すことや、自由な島に止まって資源を得られることから、拡大再生産の楽しさを存分に味わえる良いゲームでした。
また、資源は渋いけど勝利点の高い島など、島カードデザインの自由度が非常に高く、枚数も大量にあるので3,4回程度では遊び尽くせないというのも良い所。毎回違う島が出てきて異なるプレイ感で遊べるのは、ボードゲームとしてはとても良い特長だと思います。

他にも王への請願や自分の自作ゲームなど、いろいろなゲームを遊ばせてもらいました。
自作ゲームについては写真など取っていませんが、5/5ゲームマーケットに向けて参考になる意見などもらえたのは本当にありがたかったです。

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